使い方に合わせてスタイルが選べる組み換えデスク(フリーワンタイプ)。[カモミール]
2色のカラーバリエーション
住環境の多様化や、成長する子どもの体格、学習内容、教材数の変化に対応できる組み替えデスク。
イトーキの組み替えデスク「フリーワン」は様々なスタイルで使うことができ、どのスタイルでもしっかり固定でき安全です。
天板の正面奥に書棚があり、本を取るのに横や後ろを向かなくていいので、 集中が苦手な低学年時におすすめです。
教科書や参考書が増えてくる頃に有効です。小学生も中学生も長く使い続けられる人気のスタイルです。
広い天板面と、座ったまま手に届く範囲にあるたくさんの収納。本格的に学習デスクを使って勉強する中学年以上に向いています。
中学生、高校生に多い、シンプルな机と書棚として使用するスタ イルです。机は子ども部屋、本棚は共用スペース、などと置く場所 を分けて使うこともできます。
リビングに学習机を置く場合のイトーキのオリジナルスタイルです。
下棚を間仕切り代わりに使い、家族共有スペースにもしっかり勉強する空間を確保できます。
デスクは奥行き最小の52cmで上棚を取り付けてご使用になれます。
※ユニットスタイル・L型スタイルでの注意
デスクと書棚を連結する際に取り外した脚は、机の背面側に貼り付けてお使いください。
背面に取り付けることで、机の強度を高める役割をしています。
左右の脚を繋いでいた桟も、机の天板裏に取り付けて保管することができます。
※背面に取り付けている脚がわかりやすいように、ライトを外して撮影しております。
イトーキのフリーワンタイプはコンパクト。通常時には、奥行52cmのコンパクトなデスクを実現。
リビングに置くときなどは、場所をとらずすっきりとお使いいただけます。
ターンアップ天板で天板を拡張すると、机の天板奥行を13cm広げることができ、A4サイズの本をタテに2冊並べて置くことができます。
子どもは使いにくさ、わかりにくさにとても正直。
いろいろな機能があっても、使いにく、わかりにく学習デスクはすぐに散らかって使わなくなってしまいます。
イトーキは、子どもの使いやすさにこだわっています。
本体の引出しはA3サイズがらくらく収納出来る広々サイズ。
プリントと一緒に小物もたっぷり収納することができます。
この引出しの中は、『スケッチブックと絵の具』『星座早見盤』『新聞や雑誌のスクラップ』など、子どもが興味・関心を持ったものを入れることが多いです。
A3サイズをタテに収納できる奥行が長いワゴン。
筆記用具やノートのストック、たまに使う色鉛筆や絵の具を収納しておくのに便利です。
高学年の女の子は、深さのある中段引出しを、お気に入りのケースに入れたアクセサリーなどの小物の収納に利用しています。
本体の引出しは奥まで使いやすいフルオープンレール。
鉛筆や消しゴム等の小さなものを入れていても取り出しやすくなっています。使い始めると、フルオープンの使いやすさを実感できます。
ランドセルと小物を分けて掛けることができる3つのフック。
ランドセルフック1個 、小物フック2個付 。バーの耐荷重は15kg。机の左右どちらにでも付けることが できます。
【意匠登録第1177480号】
子どもの目のことを考えると、とっても大切なライト。
イトーキ学習デスクのライトは棚の背面に支柱があるタイプもあり、棚の収納をすっきりと使うことができます。
【特許第4023580号】
ぴったりサイズの分割型専用トレー。鉛筆、消しゴム、定規、コンパスなどのよく使うもの、ストックとして置いておくもの、手元に置いておきたいもの、というように場所を分けて収納することで、引出しの中をいつもきれいに整頓することができます。
重要なことは、場所を分けて収納すること。決めた場所に決めたものを入れ、空いていても異なる場所のものを入れないようにします。
ワゴンの下段引出しは、学習デスクの中で最大の収納量。低学年のあいだはおもちゃ箱のような使い方もできるように、側板を後方まで高くして引出しをボックス形状にしました。
低学年の時には、収納庫として使用し、少しずつ学習用品を増やしていきましょう。学年が上がるにつれて、プリント類等の整理、道具やキットなどの収納スペースも必要になります。少しは宝物を入れるスペースも作ってあげましょう。高学年になると、科目ごとのファイルが必要になるかもしれません。机に対して直角に仕切りを付けると、ファイルのタグが横から見れて、便利です。
効率よい学習のために昼白色・昼光色・電球色にかえられる調色機能
お子さまが効率よく学習できるよう学習内容によって、昼白色・昼光色・電球色と3種類の色に変えられる調色機能を備えました。
色の変化はやさしいふんわり調光です。
学習に内容にあわせて最適な色の光で学習することができます。
昼白色は、いきいきとした自然の光です。
絵や写真を見たりする時に適した、標準的なあかりです。また文字がはっきり見える白なので、日々の勉強にむいています。
昼光色は、青白い光は、清々しい爽やかな色の光です。
短時間の集中力を高める効果があると言われており、集中力を必要とする計算問題などをする時に向いています。
電球色は、温かみのある、落ち着いたオレンジ色の光です。
読書や、勉強量が増える高学年になってからなど、長時間持続的に勉強する時に適した色の光です。
一般的な蛍光灯のデスクライトとくらべて、約3.3倍(当社比)の40,000時間の長寿命です。
※あくまでも光源の寿命ですので、基盤の寿命はこの限りではありません。
少ない電力で実用的な明るさが得られるので、従来の蛍光灯器具に比べて、消費電力を約36%カット(当社比)できます。
多数のLEDを配し、乳白カバーを取り付けることで、LED従来品の問題であった多重の影をなくすことができ、作業性を高めます。
薄型コンセントボックスでは灯具用の差し込み口が後ろについているので、プラグを差し込んだ時に、コードが出っ張らず、机の上のスペースが広々使えます。
コンセントボックスはデスクの足に付け替えることもできます。
差込口は前方に2箇所、後方に2箇所の合計4箇所あります。
後方の灯具専用差込口は前方のスイッチと連動しておりますので、手元でライトのON/OFFができます。
合計1,400Wまでお使いいただけます。
これを超える過電流が流れた場合には、ブレーカーが作動し危険を防止いたします。
コンセントプラグをすべて抜いて、ブレーカースイッチを押すと元に戻ります。